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ドラマ化した「テミスの剣」原作あらすじから結末のネタバレまで。

ドラマ化された「テミスの剣」の原作あらすじから、結末のネタバレまでの感想を書いていきます。

中山七里の小説「テミスの剣」を原作に、テレビ東京で映像化されました。

ドラマでは、上川隆也さんがテレビ東京に10年ぶりに出演されるということで話題になっていますね。
他にも出演者は船越英一郎さんや前田敦子さん、伊東四朗さんなど、豪華な顔ぶれです。

原作の小説は、強い警察・司法の権力とそれに関わる人たちの傲慢さや弱さなどが描かれており、
犯人や結末まで目が離せない展開で、評価が高い作品でした。




正義とは何かを強く考えさせられる作品なので、主演の上川隆也さんや船越英一郎さんなどベテラン俳優や、元AKBの前田敦子さんらがストーリをどう表現するのか楽しみですね。

気になるキャストやあらすじは、どうなっているのでしょうか?

<あらすじ・キャスト>

くまたろう
ドラマ化された「テミスの剣」って知ってる?冤罪とか警察のありかたとかについての話なんだけど。

あや
知らなかったけど、ちょっとだけ興味ある。ドラマの内容ってどんな感じ?
くまたろう
あらすじとしては、若手刑事の渡瀬(上川隆也)が、ベテラン刑事の鳴海(高橋克実)と不動産屋夫婦殺人事件を調査するんだ。
楠木(中村倫也)が怪しいと判断した二人は、楠木を取り調べで強引に自白させた結果、裁判で楠木は有罪になったんだ。
でも、その数年後、渡瀬(上川隆也)は別の事件を捜査する中で、楠木は犯人じゃなかったかも?、って思うようになるという流れだね。

あや
真犯人は別にいるかも!冤罪だったかも・・・、ってことだね。キャストはどんな感じ?
くまたろう
キャスト
若手刑事・渡瀬(上川隆也)
ベテラン刑事・鳴海(高橋克実)
容疑者・楠木(中村倫也)
検事・恩田(船越栄一郎)
数年後の別の事件の容疑者・迫水(高橋努)
事件を調べる記者・田口(前田敦子)
↑こんな感じ!

おおまかに作品のイメージが湧いたところで、事件の真犯人や結末とその感想についてです。

<簡単にラストまでの流れ(ネタバレ)>

・当初の事件の容疑者だった・楠木(中村倫也)は、本当は無罪だった(警察の取り調べが厳しく、嘘の自白をするしかなかった)。
・真犯人は、数年後に別の事件で捕まった迫水(高橋努)だった。
・冤罪だと判明したため、警察関係者などに対する世間の批判が殺到し、関係者は辞職や降格処分となる。
・真犯人判明から20年程度経過し、迫水が刑務所から出所することになるが、迫水は事件関係者に殺されてしまう。



結末までのストーリー展開は、このようになっています。
物語の前半では容疑者・楠木に対して一方的に自白を求めて厳しく接していた警察が、物語中盤以降には冤罪だったことから、逆に世間から厳しく批判され、終盤では殺人を犯した犯人を許せない事件関係者によって、刑務所から出てきた真犯人・迫水は殺される。

<感想>

くまたろう
冤罪って怖いね。冤罪だった人の人生が大きく変わってしまうから。
警察としては事件の犯人は絶対見つけ出したいから、怪しい人がいたら多少厳しく取り調べするのもやむを得ないのかなって思うけど。

あや
権力が強すぎると冤罪の可能性がでてくるし、権力が弱いと容疑者は逃げやすくなりそうだし、バランスが難しいね。

圧倒的に強い権力・立場を持った警察が、事件の容疑者を犯人だと決めつけ、無理やり自白させたということは、実際にもあり得る話なので、正義や権力について改めて考えさせられます。

人間が人間の犯行を調査し、罪を裁くので、完璧な判断はできないとは思うのですが、完璧な判断ができないという前提で、司法や警察に対する正当性のチェックを十分に行う必要があること、一方で警察や司法の判断に時間がかかりすぎないようにするバランスが大切だなー、と感じました。

刑事・渡瀬さんは中山七里の小説の他の作品にも出ているので、今回の事件を経験したうえでその後どのような人物になっていったか、見てみるのも1つの楽しみですね。



テミスの剣は警察の間違った判断を題材にした作品でしたが、70年前の満州を舞台に軍の陰謀と料理を題材にしたミステリー映画「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」も面白く、おすすめです。

→嵐 二宮主演「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」結末でわかる意外な家族の関係も明らかに!

映画「ラストレシピ」は単に料理の話に終わらず、話が二転三転していき、最後の結末では感動すると話題の作品なので、ぜひ上の記事をチェックしてみてください。

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